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バンクシーの映画の感想（ネタバレ含む）
会社の倉庫に棚を作りたかったが材料が足りずどうしたものかと思っていたところ荷物を納品しに来た業者のトラックに木製パレットが沢山積んでありそれを分けて貰った。
そして早速寸法を図り棚を作ってみると中々いい出来なのでパレットをもう少し入手できたら壁際に幾つか設置をしたい。完成すればそうとうスッキリ出来ると思う。場所が汚いだけでやる気は失せる。
話しは変わるがバンクシーの映画を観た話は先日した。バンクシーって人は現代アートへのアンチテーゼ、皮肉をこめて製作をしている。要するにアートの真の価値がわからない人々が付ける熱狂のようなマネーゲームを一笑する感じ。オークション会場の観客をサルに見立てた絵もあるくらい。
※ここからネタバレ。気になる方は飛ばしてください
バンクシーに宣伝して貰った変人カメラマンがアーティストとして成功していく。作品よりも誰が勧めているのかで価値が変わっていく。作品自体に価値がないてことを実験しているような映画。
ただ変人が描いた落書き→あのバンクシーが薦めている→いい作品となっていく。
この映画を観終わって一番最初に感じたのはバンクシーのドッキリなんじゃないかって思った。この変人が描いた落書き自体バンクシーの作品で自分の作品（アート）を無名の変人が描いたものだとした時の周囲の冷たい反応、またそれが自分の介入により一変していく様を撮った社会実験のような映画なのではないかって。
まあそういう疑心暗鬼にさせるところまで狙いなのかもしれないけど、どっちみちとても面白いドキュメンタリー映画だった。
jon covet
昨日の記事はこちら。
エッセイ集
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○わんだらけ2019・12・8（済）
○鈴鹿わんマル2020・1・26(済)
○各務原わんマル2020・2・16
作業に入っていきます
順番待ち分
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●3月1日（日）神戸わんわんマルシェ（延期）
●3月8日（日）わんだらけ（延期）
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