ここからエッセイ
自分の中で勝手に偶数年はいい年になるっていうのが数年来あります。なぜそうなったか、実際どうだったのか特に検証とか何もしていないけど漠然と今も変わらずそう思っています。
さて昨年のお正月はエッセイに何を書いていたのかを読み直しました。
コンテスト挑戦中だった「パン屋さんのいぬ」のこと、そうそう絵本で初めての賞レースに参加をしていました。
シルクスクリーンのこと、そうそう夏のTシャツ作りに向けて本格的に勉強をしていたっけ。
そして・・・出版に力を入れていくこと・・・ん⁉︎え⁉︎製本機買ったの一年前なんだ!1年間一回も起動してない。一冊も作っていない。
そうか確かに決意をしていました。出版業を個人でやるんだって。一人メディアに俺はなるなんて言ったりしてました。
正直に言いますネタ(漫画、エッセイ)も材料も全部揃ってますがその間にあるパソコン作業が嫌で止まってました。これは新年初日からガツンときた。僕の思い描いた未来の足を引っ張ってるのは僕でした。
想像してみるとやっぱり書籍ってどう考えてもいいんですよね。やります。これはさすが偶数年。幸先の良い気づきでした。
そんなこんなで2022年もよろしくお願いします。
jon covet
2022.1.1 12:03
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