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スヌーピー展に行ってきた感想
名古屋市博物館で開催されているスヌーピー展に行ってきた。自宅からは車で40分ほど、近くも遠くもなく良いドライブだった。最終日間近で大変な混雑ではあったが、どうしても原画を見ておかないわけにはいけなかったのだ。作者のチャールズMシュルツは僕の憧れだ。
僕的にはすごい自信家の漫画家さんだと思う。そりゃ世界的な作品の生みの親だから当然なんだけど、それでもその自信を隠すこともなくナンバーワンの座に君臨していた人。誰にも負けるつもりもないし席を譲る気もない。そういった所がコメントなどから十分読み取れる。そんな彼の描く生原画が見てみたかった。どういったペンのラインなのかを感じたかった。
オレンジ色の入り口を通ると予想外だったんだけど撮影OKだったことには驚いた。最初の作品から原画で足を止めてまじまじと初原画、初生線を見た。原画が大きいサイズだということは知識としては知ってはいたが実際に見るとびっくりするくらい大きくて、こんなお大きな紙にあの四コマを書いていたことに驚く。大きな紙だから当然だけど線も太い。
なんでもシュルツ氏はお気に入りのペン先があり、それでしかピーナッツは描けないらしい。そのペン先を作る会社が倒産することになった時に一生分のペン先を確保したとか。そのペン先で描かれているわけだが それにしても太い。僕が使っているゼブラのペン先なら先がガバガバになるくらい広げないとあそこまでは太くならない。っていうか僕はつけペンをあんまりうまく使えていなかったことにようやく気がついた。水木しげるさんもそうだったし、今回のシュルツ氏もそうだがもっと強弱をつけて描かないといけないんだな。僕のはただの線だ。生きた線、死んだ線。まあ勉強勉強。
誰だったか忘れたがルネッサンス時代の有名な芸術家もダヴィンチの絵に衝撃を受けそ前で模写し続けたとか。僕も模写はできないが目から盗む思いで見てきた。
展示方法も素敵でカラーの壁にシンプルな額縁で飾られているのは大変にお洒落だと思った。日本のみならず世界中でこれだけの規模の個展を開くことができるピーナッツっという作品のすごさを感じた、見にきていた子供も真剣に見て可愛い可愛いと言っている。これはきっとこの先も人類が絶滅するまで変わらない光景なのだろうな。
いつかMON MON MONSTERもこれだけ愛されるような漫画にしたい。最後にガラス越しに自撮り。決意のために。
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アンフォーレ野外「願い事広場」
(雨天決行・悪天候中止)
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