MON MON GOODSのオンライン販売はこちら
ペットをオリジナルキャラクターにするお店
jon covet channel／jon covet のvlog
ここからエッセイ
昨日は妙に寝付きが悪く、夢と現実の区別つかない感じで届いてもいないLINEの内容について考えていた。こういった夢はわりかしよく見るが昨日はそれが頻発し何が現実か一人わからなくなっていた。
それで睡眠を諦めて画像検索アプリのPinterestを見る（使い方が超絶わかりにくいがわからなくても何の問題もない不思議なアプリ）関連画像を集めてくれるんだけどそれが軒並みオシャレでとても勉強になる。
国内外問わずのセンスの良い人々のインテリア、ショップ、職人、カフェ、アクセサリー、イラストなどなどが一気に観覧できる。画像チョイスにセンスがあり僕のツボを押さえてくれている。きっとAIの選別で僕が観覧した画像から関連のある物を選んんでくれているんだと思います。
なのでその一覧を見ると自分の趣味嗜好がよくわかる。
どうやらビンテージなアメリカ文化が好みらしい。アメ車やビッグボーイの人形とか並べる系のビンテージではなくもう少し乾いた日常の中のビンテージ感がたまらなく好きなのです。
これは僕の工房
さて話は少し変わりますがタトゥーのデザインにアメリカントラディショナルと呼ばれる物があります。それはアメリカの船乗りがしているような太い線枠に少ない色で描かれたイラストでいかにもアメリカンなタトゥー。
著名なアーティストにセーラジェリーという方がいます。まさにアメリカントラディショナル（以下アメトラ）の基礎になるデザインをいくつも描かれた伝説級の方。こんなイラスト見たことありませんか？
とある日本のタトゥーアーティストの方がYouTubeでこんな事を仰っていました。日本にはアメトラのタトゥーを彫れる人は沢山いる、普段リアリズム専門の人でも描こうと思えばシンプルなデザインなのできっと彫れるだろうと(敷居が高いわけでは無いってこと)
でも自分がもし彫ってもらうとしたらアメトラの文化が好きで好きでその文化のことを理解している人に入れて欲しいと語られていた。
そのことはとても共感できた。目には見えないけどカルチャーって時代場所関係なくその人の内面に根付く物だから可能ならそういった人にお願いしたいのは道理だろう。そう言う人を知っていればだけどね。
今日のタイトルは語呂で決めた意味不明なものですのであしからず。
jon covet
2021.9.28 21:02
前回のエッセイはこちら
プライムツリー赤池
〒470-0126 愛知県日進市赤池町箕ノ手１
052-807-7111
