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マグカップのおかげ
注文しておいたタルトのオリジナルマグカップが届いた。
こんな短期間で届くものなのかとあらためて思っている。ずっとあったらいいなと思っていたものを手にしながらもっと早く作っていれば当然もっと早く手元にあったわけだななんてすぎてしまった過去へのことに想いを馳せる。
グズグズしていることはなんでも早くやってしまった方がいい。どんどん遅くなってしまうだけだ。後回しになるのはそれこそ物事の結果なわけだから良い結果かもしれないことにかけてやるべきなんだなきっと。
悪ければ再挑戦だ。
と言ったわけで素敵なマグカップを手に入れた僕は、ついに後回しにしていた帽子を作ろうと動き出した。
僕はニューエラーのCAPが好きでよく被るがその帽子にはNew York ヤンキースのロゴがある。僕はいつも別にファンでもなんでもない自分がいわばヤンキースの広告塔になっていることに違和感があった。
かといって他に何があるかと言われてもこのロゴが良いってのもなくていっそ無地の帽子でも買おうかと思っていた時にオリジナルで作れば良いんだというアイデアがわいたのが数年前。数年越しで形になる時が迫ってきている。
もっと早く作っておけばよかったと思う自分がいるが、そのことはどうしようもないことなのでこれ以上遅くしないことで自分の未練に手を打ちたい。
ちなみに作りたいロゴは上の画像じゃなくてこれ
そこでふと思ったのだがこのオリジナルキャップは出来が良ければ販売もしたいと考えているが、自分で買った帽子に新たに刺繍をして発売をするという行為は法律的には許されるのだろうか？
ニューエラーの帽子とは名乗らないがロゴやらタグは付いているわけで言いようによればコラボ作品になってしまう。いろいろ調べてみたけどリメイクになるのだと思う(まだ少し曖昧)
一目でそこのブランドだとわかるような有名ブランドのスカーフでカバンを作るのはダメとのこと。
今回の帽子の件だとヤンキースやニューエラーのロゴが見える形で何か別なものを作ってしまえばダメだがオリジナル刺繍だけだとどうなんだろうか？もしダメだった場合 帽子を一から作ることなんてできないしどうしたらいいんだろう。刺繍して販売オッケーというノーブランドの帽子があるってことかな？
帽子なんてなんでも良いわけじゃないからこれは作る前から暗礁に乗り上げてしまった気がする。さてさてどうしたものか。下手な考え休むに似たりニューエラーにメールで問い合わせるしかあるまいよ。
(1029文字)
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進捗状況
2019年7月28 SORAちゃん( I様)
2019年7月21 (K様)
制作を進めていた「トイプードルのコマプー」スタンプが完成し無事審査に通り販売開始となりました。色々工夫して描いた自信作ですので、よろしければ是非よろしくお願いいたします。
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