ようこそ!絵描きのジョンへ
6月30日(日)にポートメッセなごや「クリエーターズマーケット」に参加します
ポートメッセなごやが クリエーターズマーケット・M-170.171/二号館
〒455-0848 愛知県名古屋市港区金城ふ頭2丁目2
三つの話の集合体
今回は三つ別の話をしています。
①僕は職場へ自転車通勤している。仕事も終わり自転車置き場の横の生垣に背を向け同僚と鍵を開けながら別れ際短い雑談をしていると顔を上げた同僚がぼくの後ろを見て顔を歪め声を出し叫んだ。同僚の顔がまるでスローモーションで歪んでいく0コンマ何秒というその瞬間に一体僕の後ろに何があるのか考え身構えながら後ろを振り返ると僕も声を出した。そこには生垣に食い込むようにカラスの死体が絡まっていた。それはいつからそこにあったのか。朝誰も気がつかなかったことと腐敗臭がしていないことからおそらく仕事中だろうと思う。なぜ死んだのか実は僕はその生垣でカラスが死んでいるのを見るのは3回目だ(多い)。どれも生垣に絡まっているいるというのが古畑任三郎的に言えばポイントで僕の考察からすると生垣のすぐ横に電信棒がありなんらかの電気ショックで感電死したカラスが 漫画「プロゴルファー猿」の旗包みよろしく生垣目指し落下してしまうのだろう。そう考えると恐ろしい電信棒と生垣のコンビだ。上を見上げると他のカラスがとまっていた。踏むと電気が流れる所がきっとありそこに触れたカラスが犠牲になる。その事を電気に詳しい同僚に話すとそんな事ないと言われたがそんなことあってもらはないと逆に怖い。誰かが殺したカラスを生垣に絡まるようにセッティングしているって事でしょ?異常すぎる。
②クリマまではあと5日、準備期間は残り4日。昨日ようやくなんとかなりそうな目処がたったような気がした。これは気がしただけなのでどうなるかまだわからないけれど、取り敢えず形にすることはできた感じ。看板やチラシなどのパソコン作業が終わったことが大きい。それとは別に多少ではあるけれどやはり場数を踏んできたのもあると思う。経験以外に人を育てるものってあるのだろうか。やり続ければなんとかなるものだ。昨日はライブペインティングの計画を書いたが夜にディスプレイ方法を考えるともう一台展示台が欲しい、すると絵を描くスペースがなくなってしまう、絵を描けば展示スペースがなくなる。なかなか際どい所だ。今度の土曜日は会社が休みなので最終展示の前日リハーサルをして考えよう。僕はやってみないと考えられないので形にしてみる。
③最近事件が多く物騒だなと思う。昨日はMON MON MONSTERのスキャンをし間違えていたことに夜中気がついてコンビニにスキャンをしに行った。帰宅し駐車場から家に向かう途中で買い物帰り風の男性が目の前を通りかかった。仮にこの人が通り魔でナイフを持っていたらと考えてみるとどうだろう、これはかなり生還は厳しい。チャッとナイフを出されたら持ってたものを投げつけて走って逃げるが当然追ってくるわね。そんで僕より足が早かったら楽々追いつかれる。きっと叫んだところで誰も出ては来れないと思うし。そう考えるとやはりベルトで戦うしかないのかもしれない。帰ってからベルトをもう一度勢いよく抜いてみた。前より簡単に腰から抜くことができた。
長編シリーズのカテゴリーになります。
jon covetの各種アートワークスになります。
10年以上アクセサリーのデザインとクラフトをしていました。現在はお休み中ですが作品や思いなどを少しずつ記事にしていますので是非ご覧ください。
「ジョンのイラスト屋」という屋号で定期的にイベントに参加しています。こちらでは今後の参加予定イベントのお知らせと今まで参加したイベントのレポートを掲載しています。
【参加予定イベント】
6月30日(日) ポートメッセなごやが クリエーターズマーケット・M-170.171/二号館
※半年ぶりに「ジョンのうちの子イラスト」受注会を行います。
過去のイベントレポートはこちらをご覧ください
あなたの大切なペットをイラストレーターjon covetがキャラクター風ディフォルメイラストにいたします。
※次回オーダー受注会は6月30日のクリエーターズマーケットにて行います。
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