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昨日はエッセイを書き終えてから国際郵便の手続きをしました。ぼくが当初考えていたライトパックという最もリーズナブルな方法が項目にはあるんだけどなぜか選択ができなくて今日の休憩時間に郵便局に問い合わせてみるとコロナの影響でライトパックのSAL便が停止していることが判明。

ぼくが何かをやろうとすると必ずこういうことが起きます。臨時休業、メンテナンス、故障中、予約漏れ、随分と楽しい星のもとに生まれたもんだ。

まあそれは仕方がないことなので通常便で登録しました。少しごたついたので発送は明日。最寄りの郵便局で海外発送してきます。

さて本日、大きいサイズ用露光機のライトとベースが届きました。ダンボールで簡易的に作ろうと思いましたが、もう木枠で作りたくなり仕事終わりでホームセンターへ直行。

ぼくは正確な設計図が書けない直感がたなので大体これくらいだろうという感じで木材をカット(それでも寸法図ってはいるんですよ)早速組み立ててみると一枚だけ小さく切りすぎて思った通りいかないところが出てきてしまいました。

ぼくはこういう時いつもなのですが考え込んじゃって作業が止まってしまいました。それも2時間くらい。

さらにサイズがそもそも大きすぎるかもしれないとも思い出して、もう一回ホームセンターに行って再カットしてもらおうかと思いながら前に作った版を乗せてみた。そうすると当然なんですが大きいが故に版を二つ乗せれたんです。

一気に二つ乗せれるってことは、同時に2個版を焼けるってことで露光作業の時間が半分になります。これはスペースは取るけどそれを補って余りあるメリットだと思ったのでこのサイズで行具ことに決めました。そうするとまた新たな問題が出てきて大きいがために天板になるアクリルが3ミリだとたわむんですね。いっそ5ミリにしても良いけどそうすると重たくもなるし最悪5ミリでもたわむかもしれない。

そこでまた考えてでたアイデアが中に移動できる梁を作ること。これならどんな大きさの版を焼く時にでも対応できてたわみも解消することができるはずです。

そのために手をアクリルの下に入れる必要があるんだけど、なんと最初に小さく切りすぎた箇所がおあつらえむきに手をいれれる感じなんです。これはびっくり。ぼくこれもいつもそうなんですけど最終的には辻褄が合う。そんなタイプなんです。

文字だと分かりにくいけどまたYouTube動画にするので楽しみにしていてください。

 

2021.1.8   0:26

 

 

jon covet

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