ここからエッセイ
昨日ようやくインスタグラムショッピングの申請が通った。
以前にも書いたが、日本専用のウェブショップだと独自ドメインとショッピングカートのドメインが不一致とのことで認証をしてもらうことができず(これ問題なくできてるところもあるので今でも謎)
落ち込んだりもしたけれど、それなら海外版のハンドメイドサイトでいっそ登録をしてみようと思っていたアイデアを決行。
少しとまどったりもしたけれど申請が通りほっと胸を撫で下ろしたが。ところがどっこい次は商品登録がうまくいかず止まってしまっている。何かしらに違反しているとのこと。
ここかしら?と思うところを修正して再審リクエストを出したがどうなるかわからない。
こんな不毛なことにずっと悩んでいてふと思い出したのが代行サービス。有料でも代わりにやってくれるところがあればもう任せてしまった方が早い。それで調べるといろいろあり、お値段も思っていたよりずっとリーズナブルだった。再審が通らなければお願いしてみようと思う。
そして申請が通ったらいよいよ世界販売をしていきたい。今までいろんな物を作り販売してきたけど、イラスト×シルクスクリーンの組み合わせは最強だと思います。なぜならイラストレーターとしての認知度が上がるたびにシルクスクリーンの認知度も上がっていくから。
シルクスクリーンだけで認知度を上げるって至難の技で差を作るのが難しい(技術の差はある程度上に行けば一律化されるから)
その点イラストは差別化しやすいし、需要を作り出す力が強い。もし世界にファンができたならキャラクターグッズのターゲットはイコールで世界になるってこと。
そして個人で需要と供給を生み出せるっていうのはぼくが思う理想像の忖度をしない生き方ができる道だと思っている。
そんなことをシルクスクリーン印刷もインスタ登録もうまくいかない今だからこそ書いておく(おい)
つづく
2021.1.31 22:50
jon covet