嫉妬という名のスパイスは必要なのだ

Pinterestってアプリを皆さんはご存知だろうか。画像専門のSNSといった感じのもの。インスタグラムが最新の画像投稿だとしたらこちらはアーカイブされている画像集といった感じ。とてもたくさんの画像を見ることができる。

イラストと検索してみれば古今東西の素敵イラストにヒットする。ぼくはオールディーズでレトロな絵が好みでそんなドストライクな絵をたくさん見ているとねこりゃ敵わないなとか、すごいなとか、やっぱ比較してテンションが下がったりもするの。でもこれってきっと健全な反応でね、ここに何も感じなくなったとしたらきっと終わっちゃうんじゃないかなって思う。絵描きとして。

人は人、自分は自分という楽観性と嫉妬という少し苦みの効いたスパイスが絵の成長を生むんじゃないかなって何だか思った。差なんてあって当たり前(優劣じゃないよ単純な個性の差)とにかく今は絵をたくさん誰よりも描くことだな。それしかない。

そんなわけで色々描いているし作ってもいる。最近何だか作品を載せれてないのでいくつかこちらにもアップします。

 

 

VAN LIFE イラスト

 

スタンプ

 

うちの子バッグ

 

うちの子イラスト

こんな感じ。

後絵本のアイデアが纏まったのでスケッチブックに殴り書きしてみるつもり。完成したら甥っ子や友人の子供、パパさんママさんに見てもらい感想を教えてもらおうと思う。そういえば3年ほど前に描いた絵本のラフ画を甥っ子に見せたらひっくり返るくらい笑っていた。確かにくだらなくて面白いストーリではあったけどこんなに笑うもんかねって驚いたし嬉しかった。あの日は僕の中で大きな自信になっている。

ブログで発表するつもりのWeb絵本もアイデアはできているので、後は制作の時間をどう作るか。

楽しい日々が続く。

 

8月3日 19:30

 

jon covet

 

 

 

昨日の記事はこちら

 

 


エッセイ集

 

毎日エッセイ「レミゼラブル2」
文章を書く習慣と練習を兼ね始まった毎日エッセイ。日々思う事などを軽い文体で執筆中。読んでもらっても読み飛ばしてもらっても構わない内容です。これがいつまで続くのかは誰にもわからないけど僕的にはまんざらではない。タイトルの意味は「悲惨な人々」「哀れな人々」

 

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