1003／ミッション、30分でエッセイを書け

2019年7月30日 2019年7月30日

jon covet

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今日の目次

・ショートエッセイ（更新）
・MON MON MONSTER（更新）

ミッション、30分でエッセイを書け

時間がない。こういうといかにも焦ってしまっているように聞こえてあまり好きでは無い。僕はいつだって余裕だ(つもりだ)。

今日は正直にカミングアウト。最近やるべきことは多いのにやりきることができずに毎日が終わってしまうことが続いている気がする。エッセイを書いて、漫画を仕上げて、仕事、ジム、うちの子orスタンプ(もちろんダラダラする時間も入っている）そこでどうしたら少しでもものつくりに費やせる時間を多くできるかを考えた。スピードだ！単純な話だがそれぞれにかかる時間を短くすれば時間を詰めることができるでは無いか。これは僕的にノーベル賞並みのアイデアだ。なので今書いているこのエッセイだが自担を目指しトップスピードで書いている。後からの編集もしないので急ぐとこんなしっちゃかめっちゃかな文になるのだということも含めて実験だ。

いつもかかる時で2時間くらいなので(かけすぎ)少なくとも(これは絶対)1時間を切る、できたら30分で書き上げる「30分ルール」をこれからは適用したい。最後今日のブログに何分かかったのかを記載する。初日から30分を切ることを願うものである。

あとは1日のうち制作ができないのは仕事時間だ。この時間は肉体を差し出す代わりの対価として給料を稼がせてもらっている。この時間に何かできることはないかを考えた。これはあるはずだ、ただ時を過ごすのか考えて過ごすのか。それは自分で変えることができる。そこで僕が考えたのは漫画のネタを完成させることだ。一本。ネーム(下書きの下書き)を完成させる。いつもはネタをメモるくらいだったけど、そのネタを脳内でセリフから構図まで完成させるのだ。そうすることで帰宅後一気に一本仕上げることが可能だ。僕ならできる僕ならできると自分に言い聞かせて挑戦してみる。

バイオリズム的なものなのかもしれないが最近MON MON MONSTERで自分的に納得できない絵になってしまうことが多い、これもまだまだ課題でやりながら練り上げていくしかない、あまり変わりすぎず変えていきたい。

悩みなんてものは何をやってても尽きないものだ。自分なんて見よう見まねでまだまだ浅い。内容も絵も。そんな時期は人と自分を比べてしまう(僕もか弱き人間だ)これはネガティブなことだけど制作には必要なこと。あの桑田佳祐さんがかつてスピッツの曲を聴いて「なんでこんないい曲が書けるのだろう？」「なんで自分には書けないんだろう」という旨のことをこぼしていた。あの桑田佳祐さんがだ。これはきっと誰にでもあることなんだろう。嫉妬から始まることって多い。きっと嫉妬は可燃性部質でよく燃えるのだろう。今は燃料を貯める期間。

最後にグッズの制作状況。マグカップ作ります。

これで今日のエッセイ終わり現在33分。3分オーバー。残念。任務失敗。

仕事中にできることにエッセイで何を書くかの構成も一緒に考えた方がいいみたい。

(1222文字)

毎日エッセイ

文章を書く習慣と練習を兼ねて(SEOも)、なし崩し的に始まった毎日エッセイ。最新のWorksのインフォメーションや日々思う事などを軽い文体でだいたい1000文字を目指し朝の5時に執筆中。読んでもらっても読み飛ばしてもらっても構わない内容です。これがいつまで続くのかは誰にもわからないが僕的にはまんざらでもないのでどうなることやら。