先日こちらの記事に書いたiPad Proを持ってカフェや出先で描けるように購入しようと思っていたカバン
カラーを何色にするか悩み、最終的にグレーか黒に絞り、グレーにすることを決めた。
よしポチるぞと画面を下にスクロールしカラーを選択しようと思ったら
出た!また僕の不幸の星が頭上で輝いた。買うモードだったので無いことが悔やまれる。残念。
しばらくして気を取り直しどのみちカバンは必要なためもう一度良さそうなものを少し検索ワードを変えて探してみた。前は「iPad Pro12.9インチ カバン」と入力したところを「13インチ カバン」としてみた。そうすると前回よりたくさんの商品にヒットした。検索も大は小を兼ねる。その中に一目惚れしたカバンがあった。
前のカバンがもし手に入っていたらこちらのカバンに行き着かなかったかもしれない。頭上に星が輝いた時というのはその後の行動でラッキーなことに変えていくことができる。捉え方次第で結果オーライっていうやつ。あれは不幸な星じゃなくて案外ラッキー星だったのかもね(古い)
こちらも以前に書いたことだが
僕はAmazonプライムミュージックをよく利用する。最近はまっているのがスチャダラパーなのだがその中にも 「ついてる男94春」という曲があり同じ不幸を味わう男も捉え方次第で「ついてる」と「ついていない」に分かれる対比が面白い。実際クヨクヨしたって始まらないのだから不幸を笑いに変えるようなポジティブさってのが大切なのだろう。それが僕らにできる不幸への唯一の抵抗なのかもしれない。
何はともあれカバンをゲットしたのでこれで行動範囲を増やしていこう。待っていろよカフェと寺。
今を勝ち取ったミケの戦いはこちら