急遽小3の甥っ子とボーリングに行くことになり久しぶりすぎるので前日に練習をしに行った、一人でだ。僕は甥っ子のスターでありたいと思っている。ぼっちのボーラーはかなり浮くんじゃないかと思い端の方をお願いするもアルバイトらしい若い女の子が責任者に確認をしに行った。えーひょっとして端はダメだったりするの?と焦った。中心部は若い男女のグループで溢れていたからだ。その中に混じってやるのは嫌だなって。まあいざとなりゃどこでもいいんだけど。僕の心配をよそに責任者の人は端でのプレーを用意してくれたので安心した。 次に問題だったのがボールで帯に短し襷に長しでちょうどいい重さだと指が入らず、指が入ると玉が重たい。結局指を基準に選んだ妥協玉でプレー開始だ。 3ゲームを一人でやった結果は128、122、88 最後はもう思いっきり飽きていた。ボーリングは集中力のゲームだ。ゴルフに近いんじゃないかな。ゴルフはやったことないけど。 ボーリングはフォームが大事で特に腕の振り最後の指の振りの影響が大きいレーンに対して真っ直ぐに放れていれば玉は真っ直ぐ行くはずで行かないってことはどこかがズレている。釘でも真っ直ぐ打てないと曲がるもんね。 気がついたことは一人でボーリングやっても全然楽しくないってこと。あと投げるサイクルが早い。一人だから。
「平成も終わるね」 「終わったワン」 「令和も頑張ろうね」 「頑張るワン」
60年代のセンスってすごくオシャレだと思いませんか?

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