MON MON GOODSのオンライン販売はこちら
ペットをオリジナルキャラクターにするお店
jon covet channel/jon covet のvlog
ここからエッセイ
今日から愛知県半田市にあります商業施設クラシティー半田さんにてRe..Bellのイベントが始まります。
前回8月開催の時に個展をさせていただ懐かしき思い出の場所。今回は物販のみの参加で3ブースという過去最大面積での展示販売となります。
僕は明日のお昼頃に伺えたらと思っています。椅子のあるところで少し作業しているかもしれませんのでもし見かけたらお声掛けくださいね。
さて大きな物事があらかた終わり来週よりいよいよクリスマスイベントに向けてのアクリル画の制作に入っていきます。本日は夕方ごろに買いそびれていた絵を描くパネルを購入して水張りまで行う予定。
明後日からは仕事終わりにやるべきタスクを終わらせたのちいよいよアクリルの習作に入っていきます。何パターンか描いてどんな世界観にするのかを探りたい。
それにあたってもう一度ヒロヤマガタさんの作品を検索してみた。
これは知りませんでしたがヒロヤマガタ+遊園地で探してみると氏の遊園地の作品が意外に多いことに驚きました。僕の持っている画集なんて氏の作品のほんの一部でした(そりゃそうか)その多作ぶりにただただ驚きます(そして尊敬)
しかしこれは前にも書きましたが情報が物凄く少ないんです。そして出てくる画像は多いんだけどどれも画像が極めて小さく細かいところがほとんど見れない。これはひょっとしたら意図的なのかもしれないと思うほどそう言った面では徹底的に統一されている。それがなんのためかはわからないけど。
そんな画像一覧の中でよくみてみると絵柄は似ているんだけどどこか朴訥とした素朴な雰囲気の絵がいくつか混ざっていることに気がついた。その中の絵の一枚になんと僕が数日前にエッセイに書いたベルリンランドの構想の一つ遊園地の上空を飛ぶ鯨の絵があった。これにはびっくりした。
僕がどこかでこちらの絵を見て潜在意識に入ってしまった可能性もありますが全く同じ発想。
そのヒロさんと少し違うをタッチで鯨の絵を描いていたのはビンカシワさんという方でなんとヒロさんの師匠筋に当たる人らしい。どうりでと納得をした。
しかしどういうわけかビンさんの情報も本当に少なくて詳しいことが全くわからない。
僕はこのままではずっとにわかファンのまま。
jon covet
2021.11.13 20:24
前回のエッセイはこちら