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ペットをオリジナルキャラクターにするお店
jon covet channel／jon covet のvlog
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僕は生粋のドジっ子で一度で済むことがなかなか一度ですまない事が多い。そんなことを久しぶりに痛感した出来事が先日あった。今日はそんな話。
地元春日井の画材屋さんが店主のご高齢から数年前に廃業をされた。絵についての専門的な勉強をしていない僕に水張りなど技術や筆の種類などいろいろ教えてくれた優しい方で大変に感謝しております。
家から自転車で行ける距離にあったそちらが無くなってから画材の入手に苦労をするようになった。次の最寄りの画材屋は車で30分、混んでいると40分オーバーで先の店のありがたみを感じずには要られません。
しかし画材なんてほぼ消耗品なので行かねばならず、なるべく一回でまとめて購入をするようにしている。しかし今回はイベントに使う大きなパネルと紙が突発的に必要になったため行ってきました。
大きなお店でほんと種類も多く、パネルも豊富にありどの大きさにしようか散々選び自分に描ける最大のサイズだと思った30号パネルを購入しようと思ったんですね。手に取って再度大きさを確認。これに絵を描く自分を想像してイメージにピッタリ。それでそれを購入をしようと思ったら少しお高いんですね。おや？って思いましたね。
そこで僕のわるい虫が疼き始めました。構造がすごくシンプルなんです。これくらいなら自分で作れるんじゃないかって・・・。
ガン見して記憶して（最低）30号パネルに貼れる厚手のワトソン紙と大きな面積を塗るための筆だけ購入して。パネルを買わずに帰りました。今僕はその時の僕を殴ってやりたい。
次の日曜日にホームセンターに行き材料を物色。木枠になる長い木は適当な物があり（しめしめ）最後ベニヤ板を選んでいるとですねこれでいいやって思った切り売りサイズが微妙に足りないんです。30号に。その次の大きさの切り売りサイズは僕の欲しいサイズよりかなり大きく、大きい分値段もそこそこして結局画材屋のパネルと同じくらいの材料費になることが判明しました。
それなら時間を使う分勿体無いので画材屋で購入することにしました。時計を見ると18時、閉店時間の19時には間に合うともう一度画材屋へ。
夕方のためかなりの混雑で辟易としながらなんとか閉店間際に辿り着くも不穏な空気が。
休み！画材屋休み！
スマホで調べたら日曜休み！！
よく意識を保って帰ってこれました。手ぶらで。
jon covet
2021.11.10 22:16
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