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jon covet channel／jon covet のvlog
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働いている会社が年末に向け注文が増えてきていることを感じます。大きな括りで言うと旅行業界に入る仕事なのでコロナが落ち着いてきていることと溜まっていた旅行に行きたいというフラストレーションの発散が重なり注文に繋がっているのでしょう。ありがたいことです。
そんな仕事中に思い出していたのがとある方が影響を受けたもの3点をあげたらその人の人となりがわかると言っていたこと。自分でも書き出してみましたがこれはとても難しくて簡単に選べるようなものではありませんでした（重ねてこれは仕事中の脳内の思考である）←ばか
上位20個ほどがその時々でかなり目まぐるしく順位を入れ替えている感じ。
トムとジェリー、スヌーピー、ムーミン、ルパン三世（モンキーパンチ）、松下進、鳥山明、ジブリ（宮崎駿）、マザー2（糸井重里）・・・。
書き出してみて興味深かったのが音楽、実写映画がなかなかか入ってこないんです。音楽も映画も大好きなので間違いなく僕に強い影響を与えてくれているはずなのにリストアップされるのは漫画やアニメ、ゲームなど絵がルーツにある物ばかりでした。
なんでかなってリストアップしたものを並べて答えがわかりました。音楽と実写映画に興味を持ち始めるもっと前、どれもこれも子供の時に好きだったものばかりなんです。青年期ではなく少年期の影響が自分の中に強く流れている、それは当たり前のことかもしれませんがそんなことに気がつかされました。大切な気づきでした（仕事中）
そして確かに子供の頃になんでかわからないんだけど、この絵がとにかく無性に好きっていう言葉にできない感覚を持っていたことを鮮明に覚えています。引力を感じるというか、その絵をじっと見ているだけでワクワクしてくるんです。その感覚は絵にしか感じたことはありません。
今でも当時惹かれた絵をみるとタイムスリップしたようにその時と同じ気持ちになりますが残念ながら濃度は違います。それほど濃く強い原液での影響でした。
特に松下進さんの描かれるファミコンパッケージのイラストは本当にやばかった。心を全部持っていかれるくらいずっと見ていました。
jon covet
2021.11.03 12:46
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