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jon covet channel／jon covet のvlog
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MON MON MONSTER５周年に向けてのアクセサリーを制作しています。
原型が鋳造から返ってきたのでゴム型を取り現在複製の工程に入っていて、それにはゴム型に溶かしたインジェクションワックスを圧力で流し込む噴出機「ワックスポット」というツールを使います。
メイドインUSAのこの機械のデザインが無骨で凄く気に入っている。まさにワックスを溶かして噴出するためだけの機械。その目的しかない鉄の塊感が男心を刺激します。
最近デザインについてよく考えるのですが、YouTubeやSNSなど撮影をすると部屋が結構写り混むんですねそんな時に画面に入っても格好いい物と入りそうならわざわざどけるダサい物があります。
ラベルだったりパッケージングだったりのデザインの差が主になんだけど、なぜそこを大事にしないんだろうととても強く思います（木工用ボンドとか発狂するほどクソダサい）
以前に最近の車のデザインが軒並みダサくて欲しい車が旧車にしかないってなことを書いた時に誰かに言われましたが、販売されている車は広い層に売れるデザインを採用していて、そうなってくると丸みを帯びたいかにも安全ってデザインになるらしいです。それが現在の車屋のマーケティングの答えだって。
大手の自動車メーカーのマーケティングってきっと一流だと思うんです。でも一流のマーケティングがいいものとは限らない。それが近年のハスラーやジムニーの大ヒットにも関係あるんじゃないかな。ずっと求められていないと思っていた個性が求められていたんだからさ。
初期のワーゲンバスのデザインのまま現在の技術で作ったら死ぬほど大ヒットすると思うんだけどな（自分が欲しいだけ）
最後に最近見ると元気になる動画。古い車はかっこいい。
jon covet
2021.9.23 13:26
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