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停滞していた紗張り問題ですが前回作った紗張り機を万力で固定してテンションをかけたら上手くいきました。やってわかりましたがYouTubeを参考にした前までのやり方だと単純に強くテンションがかかりすぎているだけだったみたい。木枠まで引っ張られて割れていたのであれはやりすぎ。その人のやり方が間違っているわけではなく手作りした機器の違いだったんだと思います。
万力に挟んでやってみたらテンションの張り具合を確認しながら張れるので適当なところで止めらるし何より力をかけ続けなくていいのでとても楽。これで一週間足止めされていた紗の問題も解決したのでまた露光剤に挑戦したいと思います。少し時間が立ちすぎているので上手くいかないかもしれないけど練習練習。
写真は見にくいけどこんな感じでやっています。機器で紗を挟んだまま反対側を倒すと紗が張れます(またyoutubeにもまとめるのでそっちもみてくださいね)
話は変わりますが昨日書いた通りに童話を今日久しぶりに更新しました。
今までのも少し手直ししての再スタート。とても楽しい作業でした。
訴えたいことやテーマのようなものがないわけではないけど強烈にあるわけでもなく、ぼくのいつもの制作スタイルのなり行き任せで進めています。
どれだけの分量でどう着地するのかってのは今もまだわかっていないけど書き上げることは一つぼくの書く大きな動機なのでなんとかこの物語を完成させたい。
自分の人生で一作くらい童話を書ききれたらとても素敵なことだと思うんです(内容が素敵ならさらに素敵だけどね)
自分って言う人間の脳みそを試してみたい。どこまでできるのか。
その挑戦が楽しいんです。
2020.12.20 20:49
jon covet