インスピレーションで描く。

 

昨日は2本目の漫画のネタが浮かばずに1時間半ほど頭を捻ったが疲れてしまいあまり作業を進められずに最低限のタスクだけこなして早く寝た。

こちらは昨日の動画

 

ぼくの平日の最低限のタスクとは漫画一本とエッセイ一本。平日に漫画を1日2本かけるとそのストックを週末に回せる。すると土日に他の作業を集中できることに気がつき、それはぼくにとっても良いリズムなのでなんとか維持できたら良い。

現在ポートフォリオを作っている。昨日クリアファイアルも届き、もう待ったなし。パソコンからプリントアウトして、ファイルに入れて一筆書き、封筒に入れて切手を貼ってポストに入れれば終わり。

なんだか妙にドキドキする。見られてジャッジされるわけじゃないですか?どんな反応になるんだろう?

今はもちろん自分の自信のある絵なので見て欲しいという気持ちと、ダメ元とか、当たって砕けろとかっていう少しの弱気。その二つ。まあ不確定な未来に怖気付いても仕方がない、それを楽しむくらいの気概で進んで行きたい。そっちの方がドキドキワクワク楽しそうだ。

自分の絵を気にいってくくれる人がいたら嬉しいくらいのつもりでポートフォリオを送ります。良い出会いがあれば素敵だ。

この作業が終わればいよいよ絵本になる。これははからずも一瞬で完成した話がベースになります。イギリスのロックバンドQueenの「愛という名の欲望」って曲は確かボーカルのフレディーマーキュリーが15分ほどで作った歌で世界中でヒットした。味噌汁と一緒で新鮮なアイデアは煮詰めすぎるとかえって良くない。

そんなインスピレーションのような絵本を今回の絵本大賞以外にも年に数本発表できるような作家になりたい。あとは童話も。

こないだアップした童話の第一章のために描き下ろしたイラストは太い筆で荒れる川の流れを描いた。

うまく表現できたと思う。あんな感じの挿絵を童話アップのたびに描きたい。頭に浮かんだインスピレーションをそのまま描いたようなシンプルな絵。楽しいだろうな。

なんだかジプシーキングスの「インスピレーション」が聴きたくなってき

 

8月9日 20:23

 

 

昨日の記事はこちら

 

 


エッセイ集

 

毎日エッセイ「レミゼラブル2」
文章を書く習慣と練習を兼ね始まった毎日エッセイ。日々思う事などを軽い文体で執筆中。読んでもらっても読み飛ばしてもらっても構わない内容です。これがいつまで続くのかは誰にもわからないけど僕的にはまんざらではない。タイトルの意味は「悲惨な人々」「哀れな人々」

 

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