iPhoneでの動画撮影でボケ感が出せるアプリ

 

本日でお盆休みも終わりになる。やりたい事はできた事もできなかった事もある。まあそんなもんだろうと思っている。

昨日はスマホでの動画撮影について少し書いた、スマホで撮るのは間違い無く手軽で良いのだけど唯一の弱点は画像の深さ。ぼくもああまりカメラには詳しくないので受け売りの知識だけど画面全部にピントが合ってしまう。

例えば机の手前にあるペットボトルを撮るとその背景のピントも合ってしまうため画像にメリハリがない感じ。お洒落な映像作家さんは単焦点レンズで被写体以外の背景はボケていてとてもかっこいい映像になっている。

その映像を見てしまうとスマホカメラの動画はどうしても安っぽい印象になってしまうのは否めない。

ぼくはiPhone 7plusを使っているので静止画の方にはポートレートーモードというデジタルでの擬似ボカシ的な機能がついていてオシャレに撮れるのでよく使っている。

この機能をなんとか映像の方にも活かせないものかとアプリを探していてまさにこれだというアプリを発見したのでご紹介したい

「Focos Live」

静止画のポートレート機能そのままで映像を撮ることができる。試しに撮ってみるとこれは正規の静止画の時にもある症状でデジタル処理のため擬似的にボカした部分がブレる感じがある。

静止画の場合は1コマだからブレてもそのぶれごと撮っちゃうので気にならないんだけど映像はそのブレが全部入ってしまっているので暑い日の陽炎のように背景の揺れが録画されてしまっている。

そこが気になるところではあるが、それを差し引いてもぼく的には有りで使える撮影方法だって思っっている。単純に画像もかっこいいし、手軽だし。きっと全部このアプリで使う必要なんてなくて要所要所で普通のカメラのプラスαとして使えば面白い映像が作れそうだって思っている。

そんなわけで作った動画がこちら。面白くないですか?トイカメラのように安っぽい印象がぼく的に最高だ。

 

 

話は変わって今日、童話をアップした。イメージが伝わりやすいように挿絵も描き下ろしで描いた、なかなか気に入っている。更新は不定期とさせてもらったがお暇な時にでも読んでもらえたらと思います。感想も頂けたら嬉しいです。モチベーションになるのでよろしくお願いします。

8月16日 16:46

 

jon covet

 

 

 

昨日の記事はこちら

 

 


エッセイ集

 

毎日エッセイ「レミゼラブル2」
文章を書く習慣と練習を兼ね始まった毎日エッセイ。日々思う事などを軽い文体で執筆中。読んでもらっても読み飛ばしてもらっても構わない内容です。これがいつまで続くのかは誰にもわからないけど僕的にはまんざらではない。タイトルの意味は「悲惨な人々」「哀れな人々」

 

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