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デザインという無限の旅
Tシャツ数色を数点購入した。土日を利用して自分用に作ってみるつもり。オリジナル好きなので楽しみ。
ぼく英語ってすごくデザイン性が高いって思っていてイラストにもたくさん使用する。なので作るTシャツもモンスター達と英語を絡めたお洒落で可愛い感じの物をデザインしたいな。いくつか作ったらスタイルもできていくんじゃないかなって思っている。
販売は視野には入れているけど、ぼくはどうしても在庫を持つような商売ができないので基本一点物にするつもり。これはアクセサリーを作っていた時のトラウマが大きい。以前買取ではなく委託販売をしばらくしていたことがあるんだけど、たくさん作るということが苦しくて行き詰まってしまったことがある。
また印刷した紙をラミネート加工してアクセサリーや小物を作っていた時期の話。例えばアイフォンケースだとして、表面に柄をデザインする。和柄だったりとかそこに文字を配置したりとかさ、そうするとデザインに終わりがなくてまじで怖くなってしまったのを覚えている。だって組み合わせによっては無限だ。同じ柄でも赤や青とベースカラーが違えばそれだけで点数が増える。まるで底無しのブラックホールに吸い込まれるような感じがした。
今だからわかるけどそのデザインはちゃんと考えた“良いもの“ではあったとは思うけど“好きなもの“ではなかった。きっとこれが無限に感じた1番の理由。
ブラックホールの波打ち際で漁をするが如きデザインを大量に作ることができなくなってしまった(なんのこっちゃ)
なのでオーダーで描く「うちの子イラスト」なんかはぼく的にすごく合っていて描いていても楽しかった。
キングコングの西野さん的に言えばぼくと依頼主の中間がない「ダイレクト」性がオーダーメイドのメリット。
ここまで書いておきながら何だけど、そんなぼくが考えるMON MON MONSTERのTシャツの販売スタイルについて。
オーダーメイドではなく一点物販売。大量デザイン大量生産のブラックホール式にはしない。一般量販店のように柄と色で選ぶ感じではなく、個人販売のアート作品としてプリントをする。着れるストリートアート。ステキなコンセプトだ。
開発した印刷方式はシルクスクリーンのように何枚も同じ物を刷ることはできない一回こっきり。定番デザインってのはできると思うけど(タルト&墓みたいな)全部一から版を作る必要があり同じデザインでも同じものは存在しない。
Tシャツが完成したらアップして売れたらソールドアウトにしていく。この方式なら以前苦しんだ無限のデザインも生きているうちにいくつデザインできたか楽しく挑戦できる気がする。そもそも以前との大きな違いはぼくが世界で一番好きなMON MON MONSTERのデザインってところ。
無限を感じない。
jon covet
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目標はスヌーピー の登場する4コマ漫画「ピーナッツ」の連載記録17897回。現在インスタグラムを使い世界に発信中
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