玄米茶がうまい。最近あまりコーヒーを飲まなくなったので代わりに飲んでいる。僕が子供のころに「燃えるお兄さん」というギャグ漫画があった。そう、あちゃーおちゃー玄米茶というギャグで有名なあの名作だ。当時は好きでも嫌いでもなく見ていたが。30歳を超えてからコミックスを読んだら腹がねじれるほど面白かった。漫画で人を笑わせるって才能だと思う。
僕はかなり音楽は聞く方だと思う。テレビをほとんど見ないが音楽は四六時中聞いている。プレイリストにもたくさん入っているがいつも聞く音楽というのは偏る。聞く物はよく聞くし、聞かないのは全然聞かない。ダントツでよく聞くのはサザンオールスターズ並びに桑田さんのソロだ。
アマゾンプライムでの曲も良く聞く、こちらは知らないアルバムなんかもジャケットの好みで選んでBGM代りに良く聞く。全く知らないミュージシャンにもすごい才能の人って多いなって思う。これを書いていてもそのアーティストの名前も思い出せないけど(おい)名盤なんてゴロゴロある。その逆もしかりで全然いいと思わないアーティストでも名前を知っている人は多い。この差は何なのか。良い物が世に出るとは限らない。だから掘っていくと面白い物ってたくさんあると思う。
話は冒頭に戻るが、まあ燃えるお兄さんの話なんだけど(笑)本物の中の熱量って言う物は時が経っても色あせないってこと。良い物は良い。そのことに自信を持ってやっていかないと今だけを見ているとそのことを見失ってしまう。ひょっとしたら認められるってことには全く意味がないことなのかもしれない。
フレブルと映画シリーズ。
今見に行きたい映画No. 1。