ただ続けるというインパクト

寝る直前に絵本のアイデアがもう一本閃いた。これはこの後出社まで時間があったらファーストインプレッションを描き殴ってみようと思う。

海外通販サイトでどんなアーティストが活躍しているのかと思いユーチューブで検索してみると一人の女性に行き着いた。とても若い方だがサムネイルからしてセンスがありやはり世界観があるなって思った。

英語だったので内容は把握できていないがこんな感じで発送してるよ動画とでも言おうか。

 

もちろん作品も素晴らしいが、きっと彼女が作ったものを欲しいって思われているじゃないかなっと思う。発信者の魅力ってやつだ。

やはり発信には何かしらのインパクトがいる。これは望む望まない関係なしで目立たなくてはいけないってこと。かといって奇抜な事をすればいいのかってそういうわけではもちろんない。

発信者の魅力?そうなってくると僕には分が悪い。じゃあ作品のインパクト?大事だが奇をてらいたくはない。

そうなってくると発表の場を変えるっていうのは一つ効果があるかもしれない、バンクシーなどのストリートアートはもろそれにあたる。

バンクシーの映画で初めて知ったが有名なストリートアーティストである「Obey」は路上に同一デザインの顔のシールを貼りまくるという活動をしていた。

 

彼の狙いは擦り込み。あらゆるところで目にすることによりデザインで洗脳をしたいという事を話していた。

行為は完全な犯罪で迷惑以外の何物でもないが発想は間違っていないと思う。実際極東のぼくが彼の活動を知っていることが彼の成功の証明だ。

じゃあぼくに何ができるかな。真っ先に思ったことは続けるということ。誰もやったこともないくらい、誰も真似をしようと思わないほど続けることじゃないかと思う。

まだ少し先だけどMON MON MONSTERは1500話も見えてきた。それでも全然足りない。誰でもできる。

少なくとも3000話は続けないとお話にならないとさえ思っている。

 

 

8月6日 18:32

 

jon covet

 

 

 

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エッセイ集

 

毎日エッセイ「レミゼラブル2」
文章を書く習慣と練習を兼ね始まった毎日エッセイ。日々思う事などを軽い文体で執筆中。読んでもらっても読み飛ばしてもらっても構わない内容です。これがいつまで続くのかは誰にもわからないけど僕的にはまんざらではない。タイトルの意味は「悲惨な人々」「哀れな人々」

 

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