jon covetの作品の展示販売はこちら

 

ここからエッセイ

 

 

今日は朝にエッセイを1本書いたが2本目も書くことにした。ブログのトップページで漫画とエッセイが交互になっているのがなんだかいいなって思ったから。

一本目の執筆後は、シルクスクリーンの木枠からの版作りをしていたため衣類スチーマーの実験がまだできていない。この後もご依頼いただいているイラストを仕上げないといけないので今日はできないかも。明日はきっとできると思う。

話は変わりますが最近は全然行けていなかったけど、暖かくなるつれまたイベントに行きたいっていう気持ちが芽生えてきた。昨年はコロナ禍でイベント自体がなくなったのと絵本に挑戦したかったこともあり三つくらいしか行けなかったと思う。今年はもう少し数を増やして行きたい。

それと唐突ですが、うちの子イラストをメインにするのはやめようと思う。ひょっとしたら全くやらないかもしれないし、知っている人がいたら受注させていただくくらいにするかもです。かなり前のエッセイにも書いたと思うけど、もともと企画自体期間限定のつもりでもいたところもありましたし、そろそろなのかなって。

それよりもイラスタンドの販売をしたいし、シルクスクリーンで作った何かを販売したい。そう販売にシフトしたいんです。

イラストのオーダーは本当に勉強になったし、自分の大きな財産であることは変わりはないけどちょっと方向性を改めたい。それがどういったものかはまだ漠然としているんだけど力の入れどころを変える。イベント活動が再開したら犬のイベントだけじゃなくて商業イベントの方にもまた顔を出したい。

世界中のイラストレーターが海を彷徨い、どこかの島を目指している。風を読む力に長けた人、航海術の優れた人、いろいろいると思う。僕もその1人、風はうまく読めないけど僕の直感がそう言っている。

僕が従うべきは自分の直感と違和感だけなのでそうします。

 

2021.2.18  20:45

 

 

jon covet

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事