ここからエッセイ
正月に食べすぎて太ってしまったので節制をしている。以前からオートミールは食べているが、やはりご飯とは違う癖がある。単体で食べるよりはご飯のお供的なものと一緒に食べるとご飯感が増していい。
ぼく的にハマっている食べ方ランキング。
3位:さけ茶漬け、お茶漬けのりの風味とシャケの塩辛さが脳を騙してくれてご飯ぽく食べられてグッド。難点はすぐに食べないとオートミールがふやけてしまい食感が損なわれるところ。
2位:シーチキン、シーチキンの油がオートミールに染みてパサパサ感が程よく取れるし、ツナの風味が強いので独特なクセを軽減してくれるし、高タンパクなのでトレー二ーにはいい。
そして堂々の一位は
納豆+アボガド+マグロ!
これは本当に美味しい。ちょっとしたご馳走。食べ応えもあるし、マグロとアボガドでトロ納豆丼を食べてるみたい、刻み海苔なんか入れてもいい。アボガド、マグロともに低糖質食材でヘルシー。納豆の滑りでパサツキもなく食べられます。納豆のタレだけでは少ないので追いわさび醤油をするとされに美味しさアップです。
枕話のつもりがガッツリ書いちゃった。
今日の本題はまたしてもシルクスクリーンの話。昨日Tシャツを三枚刷った。二枚成功、一枚失敗。位置がずれてしまった。そんなに極端ではないんだけど、とてもじゃないけど販売品にはならない。
ぼくの作った印刷台はバラして片付けられるようにしたかったので大きさも最小限にしました。ここが通常の印刷代と違うところ。一般的にはTシャツを入れる板がもっと大きいんですね。
ほいで一般の方ってお店とか販促とか一回の印刷作業でたくさん刷ると思うんです。そうなってくるとあの作りっていうのは連続作業ができて便利だと思います。しかしぼくの場合は完全受注で注文があってから刷るため一回ずつセットすればいいと思い。今の作りにしました。
そうしたらその一回すら簡単に位置が出せなくて、案の定一枚失敗。
ぼく一つネックがあるとそれを解決しないと器用に前進ができないタイプで今日一日ずっとその事を考えていました。そしてその小さい板を結局大きくすることに決め仕事終わりにホームセンターに行き決めていたサイズにカットしてもらい購入しました。
ほいで通常の印刷台のように固定をしようかと思いネジも揃えたんだけど一度固定はせずに板だけ変えて自分のやり方で印刷をしてみることに。すると板が大きすぎて位置が合わせられないことが発覚。いよいよダメでどうしたもんかと考えると閃きました。
通常台とは逆に版をセット。その版と板にはあらかじめセンターランを引き、版を落とすとど真ん中が出るように工夫。そしてTシャツをセット(板が大きくピンと張るのでやりやすい)このまま落とせば真ん中に落ちるけどさらにここでもう一つアイデア。
OHPフィルムで作った版下(原稿)をそのTシャツの印刷したい場所にセット。一度インクがない状態で版を落としてその原稿と版の抜けてる部分がぴたりと重なれば、そこが印刷したい位置になる事を発見しました。
これで悩まなくても好きなところに印刷できるようになりました。
毎日失敗しながら少しづつできることが増えてきました。
PS
このエッセイ多分写真がないとなんのこっちゃわからないので後日画像もアップしますね。
つづく
2021.1.25 23:45
jon covet