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先日海外から初めてご注文いただいた方からトートバッグが無事に届いたと連絡をもらった。
場所は香港、だいたい二、三週間かかるとのことだったので早く到着したことにとても驚いた。向こうも驚いていた。ちょうど1週間くらいだろうか。
まだこれは可能性の段階だが販路が広がった(広がりそうな)ことに一定の手応えを感じている。キャラクターが世界で人気になれば(愛されれば)とても面白いことになりそう。一層制作に集中できる環境を手に入れられるかもしれない。
やっぱりぼくは今は絵描きだけどもともと物を作って売ってきた人間なのでこういうことが好きなんだなってつくづく思う。まして自分のキャラクターで自分がデザインした物だと楽しみは2倍にも3倍にも感じる。
Google翻訳を使ったやりとりもシンプルな会話なら十分やっていけそう。
高杉晋作の「おもしろきこともなき世をおもしろく」ようは自分次第ってことだけどぼくの中でこの言葉を実践するための鍵は二つあって挑戦と結果。
どちらかを取るならそれは迷わず挑戦なんだと思う。
つづく
2021.1.14 22:05
jon covet
