脳にはRASという部分があり、それが自分が必要と思う情報をピックアップして記憶する機能を果たしているらしい。いわばフィルターのような感じ。

それによって自分が意識している情報が蓄積されていく。この機能のおかげで趣味(興味のあること)の情報が自然と蓄積されて特定の分野に異常に詳しいマニアックな人間が出来上がるんだろうね。

今僕のRASは木工の分野に向いている。日曜大工の技術を覚えようってしているのをすごく感じる。やらなきゃいけない事はたくさんあるのにだ。
やっぱ総対して美術も好きだけど同じように工作も好きなんだってつくづく思う。

でも彫金、革細工、木工はあくまで趣味に留めておかなくてはいけない、これは一定のラインを引いて余暇で楽しむものとする。

ぼくが本気で打ち込むべきなのは絵とプリントとtoy。

これは自分の本能でそう思う。お店で取り扱うのもこの三点が基本。

これが自分の基本ブランディングになる。

 

jon covet

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事