エッセイを毎日書かなくなって気づいた。

書くことに意味はないが、書き続けることにはささやかではあるけれど意味がある気がする。

また、頭にある思いを書き記しておくと言うことは(ブレブレだけど)大切なことだったんだと思う。

グリム童話だったかイソップ童話だったかは忘れたが、有名なお菓子の家の出てくる「ヘンゼルとグレーテル」

子供二人が帰り道がわからなくならないようにパンクズを落としていた。ぼくが進んでいる道はもう戻ることもない道だけどこのくだらないエッセイをパンクズのように巻いて進むのも悪くない。

たまに振り向いたときのどの蛇行ぶりも面白かろうと思う。

あと悪い癖だった無理に話を長くするのをやめる(くだらないことだった)

自然体に無理なく。

今日も部屋の改造をしている。挑戦中のコンテストがあるのにだ。

きっと部屋を綺麗にすることがぼくの中のなんらかのスイッチになるんだと思う。

これは本能的なことなんだろうと自分では納得している。

 

jon covet

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