昨日の制作動画
くだらなくも美しい1日って意味
ポートレート写真をイラストにしてくれるアプリの広告を見た。そりゃ広告だから良いデザインの物を掲載していると思うけど、こいつはたいした物だと思った。
もう少し進化したら似顔描いている絵描きさんなんかは淘汰されるんじゃ無いかな。これは犬の似顔絵も一緒のこと。犬をキャラクター化できるアプリだってきっと近いうちに出る。
AIとの競争に勝つためには誰が描いているかという価値が決め手になるんだと思う。ぼくならjon covetに描いてもらったという価値がそこにあれば選ばれる。イラストレーターも薄くてもいいので箔が必要なのだ。AIには箔がつかないからさ(あっても最初のうち)
漫画家の浦沢直樹さんの「PLUTO」の中に人間がいいと感じるメロディーラインを無限に作曲できるロボットが開発され、音楽の文化が廃れていった的な内容があった。どうやら将棋や囲碁だけでなく近未来はアートの世界もそういう時代になりそうだ。
AIなんかにぼくの情熱が負けるはずがないしっかり挑戦を重ねていきたい。(箔はどこだ)
さて毎度のことだが話は変わる(話が変わらんとエッセイにボリュームが出せないんです)
YouTubeで現在毎日更新中のイラストレーターのくだらないただの日常つぎはぎ動画。今日朝更新したのからタイトルと最後以外言葉を省いてみた。わりかしいいような気もするし、言葉があったほうがいいような気もしている。どうせ続けれるだけ続けるので実験しながら決めていこうと思う。
今日の本題はタイトル候補が決まった。ずっと考えていた、なんか無いかなって。その答えが今日仕事中に降りてきたので発表します
cheap(安い、安っぽい)
beautiful day(毎日は美しい、〜素晴らしい)
この二つを掛け合わせた
cheapful day(チープフルデイ)
なんとなく「ビューティフルデイ」という映画を思い出しそこに安っぽいって意味で「チープ」をつけただけ。
くだらなくも美しい1日って意味。Googleで調べたけど出てこなかったので多分オリジナル造語。
スマホアプリでトイカメラ的に安っぽい映像で撮影し、なおかつ最低限の動画編集、それを積み重ねる毎日。
もう一つのタイトル候補として映画「パルプフィクション」をそのままいただこうとも思った。
意味は「B級小説」。ぼくの毎日にぴったりだと思ったから。
9月2日 23:36
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エッセイ集