ジョン〜パンチ

だいぶ髪の毛が薄くなってきたので思い切って坊主かいっそスキンヘッドにしようと思っている。ぼくは中途半端が嫌いなのでないならないでスッキリしたい。あとはタイミングの問題か。といつつなかなか実行出来ずにいるんだけどね。

タイミングで思い出したが、8ヶ月後というのがどうも一つ自分の人生のターニングポイントになりそうだ。のぞむのぞまない関係無しに人生の歯車がきっとズレる。なのでズレた後のことを考えて活動をする必要が出てきた。これは考え方によっては退路を絶たれているようなものなので必死になれる良い期間なのかもしれない。後悔のない期間にしたい。

考えてみればぼくも今年で40歳になる。ある人と話していてアクセサリーを作っていた時代の話になった。その彼は昔のぼくをよく覚えてくれているの。本当にいろいろ挑戦をしてましたねって。確かにそうだなって思っていると「振り返った時の自分がいつも一生懸命頑張っているって凄いですよね」って言ってくれた。

ああそうだ、ぼくが生きてきたぼくっていう人間は上手くいかないことだらけだけどいつだって頑張っていた。過去を覗ける窓みたいなものがあったとしてそいつで好きな日の夜の作業部屋を除いたらいつでも黙々と一人作業をしているはずだ。

自分を誰かと比べる必要なんてないね。精一杯やってきたことを自分で誇りに思った。自意識過剰かな?普段はこれが日常だからなんとも思わないんだけど、なんだか今日はそんなことを漠然と思えた。自分の今までを信じるってとても大切なことだ。

この8ヶ月間、今までのいろんな思いをまとめて一撃かますつもりで頑張ります。この時のための今までだったんだな。だてに鍛えちゃいないぜ。

 

8月4日 23:26

 

jon covet

 

 

 

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毎日エッセイ「レミゼラブル2」
文章を書く習慣と練習を兼ね始まった毎日エッセイ。日々思う事などを軽い文体で執筆中。読んでもらっても読み飛ばしてもらっても構わない内容です。これがいつまで続くのかは誰にもわからないけど僕的にはまんざらではない。タイトルの意味は「悲惨な人々」「哀れな人々」

 

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