「デポリスタイル」さんに行ってきた

本日はお盆休み初日、行こうと決めていた春日井市のDIY資材とUSED家具のお店「デポリスタイル」さんに朝一から行ってきました。

お店に入るなりもう好みの物連発で「素敵素敵」って一人繰り返し言っていて思わず店員さんに「すごく素敵なお店ですね」って感動が口から出ていた。

そして来店の目的である作品撮影の背景として古材を使いたい事、なので写真映えが見たいため木の写真を撮らせて欲しいとお願いするととても優しく許可してくださりました。その流れでブログに書くこともOKいただいたのでお店の様子もたくさん撮らせていただきました。

どこかスタジオを借りたらこちらのお店で揃えようと思います。感性が近いこういったお店はありがたいですね。想像するだけですごいかっこい作業部屋が作れそう。

お話を聞くとなかなか愛知は古材を取り扱うところが少なくて名古屋からも古材目的で来られる方もいるとか。そんなお店が地元にあるなんてラッキーです。

いくつか撮影台の候補がある中で気に入ったのがこちら。木そのものの色で古い感じがグッド。

木の板の幅も絵を置いた時の背景にもちょうど良いのではないかと思いました。

欲しいのは板なのでバラして後ろで固定して一枚の撮影台を作ります。

そこそこ大きくなりそうなので真上からだけでなく少し横から単焦点なボケ感をだしながらの撮影もできそうです。

あとはいい味が出ると言われたWaxも購入。帰り道の川沿いの道も写真に撮りたいくらい素敵な場所でした。

帰りは近かったのでお馴染みの8cafeさんへ。本がたくさん置いてあるので注文した唐揚げ丼(ジューシーでカリカリ)ができるまで写真家ブルース・ウェーバーの本を読んでいました。

 

帰宅してからはずっとプロフィールページ自己紹介と作品集の更新。今まで作ったページの中でもこれはとても難しい。初見の人が見てぼくのことを認知してくれる入り口のページになる。

今ポリスタイルさんの入り口に感動した気持ちを思い出している。やはりここはこう行ったお店なんですよって一目でわかるスタイル。期待が気持ちを加速させる感覚が必要なのだ。そこにオンライン、オフラインの差はないと思う。

深い思索はぼくにとって抜けられない迷路になってしまうのでまずは作りながら修正を重ねています。現段階での最適化を探している。なんとか今日ある程度形にしてお盆中修正を繰り返す形になりそう。

 

 

8月8日 19:22

 

jon covet

 

 

 

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エッセイ集

 

毎日エッセイ「レミゼラブル2」
文章を書く習慣と練習を兼ね始まった毎日エッセイ。日々思う事などを軽い文体で執筆中。読んでもらっても読み飛ばしてもらっても構わない内容です。これがいつまで続くのかは誰にもわからないけど僕的にはまんざらではない。タイトルの意味は「悲惨な人々」「哀れな人々」

 

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