そうだカルチャーを作ろう


やることが多いんだけどTシャツプリントのアイデアを思いついたので一枚だけ刷ってみようかと思っている。これだな、ぼくのいい所でもあり悪い所でもあるやりたいことやリたい病。

でも自分が進みたい方向には間違いなくTシャツがあるので力をつけておきたい。

ぼくはけしてTシャツ屋さん、アパレルをやりたいわけではない。これは本当に1ミリも思っていない。デザイン戦争はもうこりごり。

わかりにくいかもしれないけどカルチャーとしてのTシャツを作っていきたい。どこまで行ってもぼくの活動のベースはアートなのだ。

作ったTシャツがいつかボロボロになって額に入れられ展示されるような存在を目指したい。手塚治虫の「新宝島」や藤子不二雄の「ユートピア」のような初版に価値があるような存在。だから超効率の悪い一点物の手刷りTシャツに拘りたい。

話は変わるが(それといって続けるような話でもないので)

このブログを開設して以来初めてカルチャーという言葉を使ったと思うんだけど(忘れてるだけかも)すごく言葉がしっくりきた。ぼくはたぶんMON MON MONSTERでカルチャーが作りたいんだと思う。

目の前の霧が晴れた感じ。漫画のAKIRAで薬を断って禁断症状の鉄男がスタジアムで“化物のおやつ”を飲んだシーンに似てる(マニアック)。スッキリ。

全部っ説明がつくぞ。そうか、そうだったのかカルチャー=文化が作りたかったんだ(しみじみ)

歴史が証明しているカルチャーとアートの距離はとても近い。

そりゃ大変な活動だ(笑)

 

7月29日 19:23

 

jon covet

 

 

 

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エッセイ集

 

毎日エッセイ「レミゼラブル2」
文章を書く習慣と練習を兼ね始まった毎日エッセイ。日々思う事などを軽い文体で執筆中。読んでもらっても読み飛ばしてもらっても構わない内容です。これがいつまで続くのかは誰にもわからないけど僕的にはまんざらではない。タイトルの意味は「悲惨な人々」「哀れな人々」

 

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