941／脱大食い動画

ようこそ！絵描きのジョンへ

○5月28日（火）〜6月4日（火)名古屋栄のセントラルパークにて開催中

二日続けてiPhoneの目覚ましが鳴らない。ハッと起きた時に画面を見たらスヌーズ昨日は働いてたけど無音。iPhoneとの信頼関係がズタズタだ。疲れているから起こしたら可哀想だという気遣いだろうか？優しすぎるぜ！明日は他の目覚ましで５時前に起きてiPhoneが5時に鳴るかチェックだ。

脱大食い動画

大食いのYOUTUBERが好きでよく見ていたがそんな自分の認識を変える動画を見てしまった。それは ぷろたんという人の物のだ。

ボディーコンテストに出場するという事で過酷なまでのトレーニングと減量をする ぷろたん。

筋トレの解説動画をチェックしていた時に発見し、分かりやすかったので色々見ていると大会を終え(大会までの努力が半端ない)ようやく好きなものを好きなだけ食べるという動画があり、それを見た。

もうね何も食べず飲まずの飢餓状態(食べてても最低限の栄養摂取)で、抑圧からの解放感が半端なく震えながらどうしても食べたかったパンケーキや米を炊き、それをまるでカリオストロの城で怪我をしたルパンが血が足りないとガツガツ食べるように次々とかぶりつく。その食べてる姿が幸せそうなもんだからなおのこと美味しそうで見ているこっちまで幸せな気持ちになった。大食いの人じゃないから量はそこまでではないんだけど幸せさは段違いだ。

大食いは挑戦動画だから楽しみ方が当然違うのだけれど自分は彼らの大食いの中に美味しそうにたくさん食べる＝幸せさを求めていたのかもしれない(求めてたの？)。だからだろうか、もう見れなくなってしまった。

同じ経験が野球でもある。わりかし熱心なドラゴンズファンだった僕(わりかしね)。だけどWBC以後、ペナントレースを見られなくなってしまった。やはりWBCと130試合行うペナントレースとでは本気さが違う。その本気さに触れて以降、なんだか前みたいに見られなくなってしまった。言葉がきついがどこかぬるく感じてしまうのだ。

何かしら上回る物に触れると元には戻れないらしい。