ここからエッセイ
シルクスクリーンにハマりTシャツの販売を開始し発送するのにアイロンがけをするのだけど、これがおもいの他大変な作業で時間がかかる。
なので改善策を探すとハンガーにかけた状態でシワ伸ばしができるスチーマーなる物を発見。
色んな種類があるけれど有名どころのを購入しようと電気屋へ、すると思いのほか大きい。本体だけでもなかなかの重量なのに、これに水を入れて使うとなると軽量のダンベルだ。連続作業が続けば筋肉痛になるのは免れないだろう。
結局そちらは保留して帰宅、自宅で色々調べまわりました。その中で購入条件の一つだったコードレスはそのまま使い続けると温度が下がってしまうらしく。なるほどザ・ワールドの愛川欽也氏の如く「はい消えた」と除外。
散々探した挙句にぼくが出した答えはPanasonicの「衣類スチーマ NI-FS760」
決め手はパワフルだったのと、傾けても使えるというところ。後は軽そうだしおしゃれな見た目も◎。
今日この後に開封と使用した感想を動画にしてみようと思います。楽しみ。
それと出来上がったTシャツを撮影する方法も刷新した。
今までは黒板を使っていてわりかし気に入ってはいたんだけど、ちょっと周りの反応が良くなかった。
全体的に暗いって。それだけなら続けたかもしれないが、変えようと思うもう一つの個人的な理由があった。
後から画像加工するのが大変。
ぼくはやりたい気持ちより大変さが勝ってしまうとやらなくなってしまうという性格なので、自分に続けさせようとするなら続けられる環境にしてあげる必要があるんです。
すなわちよりシンプルにする必要があるってこと。それはもちろん手を抜くということではなくて(必死に言い訳)
。シンプルでかつかっこいいということはより難しい面も多々ありますから。
シンプルにする工夫は一段階上の課題なんです。
2021.2.17 17:02
jon covet