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イラストレーターの海外アプローチ
先日インスタグラムで知り合った方とGoogle翻訳を使いながら会話していると話の流れから彼に手紙を送ることになった。イラスト販売の海外展開はずっと考えていることだっったのでちゃんと相手に届くのかとても興味があった。
はじめに驚いたのは日本から海外にハガキを出すには全世界どこでも70円とういう安さ。日本国内だって62円なのにたった8円プラスで地球のどこでも届く。こうなってくると日本が高いのか世界が安いのかよくわからない。
そんなわけで切手を貼って自宅近くのポストに投函したのが8月12日、そして昨日8月27日に彼からハガキが届いたと喜びの連絡をもらった。15日でスコットランドのエディンバラに届いたってわけだ。今度は彼からお返しでイラストが届くらしい。
ちゃんと届いた喜びと同時に世界の近さを感じた。SNSでもそうだけど世界との窓口って島国の僕らが思っているよりオープンでオンライン、オフライン関わらず手を伸ばせば届く距離なんだということを肌感で感じた。
やっぱりぼくがやろうとしている海外展開っていうのは今の時代のあたりで、今打っておかなくてはいけない楔だ。そしてあらゆるジャンルの中でも海外進出の可能性が大きいのがイラストだし、その中でもペットイラスト(乗り物イラスト)なんではないかと確信している。それはそこにイラスト化という需要があるから。
あとはぼくにイラスト化をしてもらいたいという理由と認知が広がれば欲しいという理由が生まれ海外からの初注文につながると思う。
今月は海外サイトの更新がポートフォリオの編集でほとんどできなかったので、そちらを土日に完成させてしっかりと手を入れていきたい。
8月28日 20:23
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